WordPressの基本設定

プラグイン機能概要

WordPressのインストール後、最初に良く行なうカスタマイズをプラグイン化したものです。 実運用する上で不要となる情報、機能の整理やレスポンスの改善を目的としています。

このプラグインで出来ること

「基本設定プラグイン」で設定できる項目の一覧です。

• ヘッダー情報の整理
• URLの埋込み表示
• 自動整形の停止
• リビジョンの削除
• リビジョンの保持件数
• 自動保存の停止

ヘッダー情報の整理でレスポンスを改善する

WordPressをインストールした直後の状態では、WordPressのバージョン情報が表示されていたり、絵文字対応、URL埋込みなどのスクリプトが動作しているので、これを停止できるようにしています。

自動整形を停止して表示を整える

WordPressの初期状態では、記事の表示時に<p><br>などの改行が自動的に付いて、表示に影響が出ることがあります。これを停止して、表示をコントロールできるようにします。

リビジョン機能を整理してレスポンスを改善する

WordPressの記事編集時には、保存していない変更内容でも、記事のバージョン違いとして自動保存されることがあります。長期運用していると記事データ数が膨大になることがあるため、削除機能と保持上限数の設定、自動保存の停止機能を付けています。

入手情報

STORESのショップCode Notesにてダウンロード可能です